季節の変わり目には衣替えをしたり、イベントがあればお洋服がほしくなるように、ブラジャーも新調したり、購入したくなる人が増えるようです。
春夏は淡い色、冬秋は落ち着いた色など、海外女子のようにお洋服に合わせて下着を選ぶなんて、とても素敵ですよね。
それなのに、お気に入りのブラジャーのホックがすぐ壊れる、なんてことはありませんか。
ホックの破損は直すことができないので、着用できなくなってしまいます。
長い間使っていたわけでもないし、乱暴に扱っていたわけでもないはずなのに、そんなの悲しすぎます!
なぜそんなに使用してないのに、ブラジャーのホックは壊れてしまうのでしょうか。
その原因を探ってみたところ、洗い方が重要であるということがわかりました。
では見ていきましょう!
ブラジャーを洗濯機で洗うリスク
ブラジャーのお洗濯は、みなさんどうしていますか。
洗濯機でブラジャーを洗っている人が、意外と多いようです。
ブラジャー専用の洗濯ネットもあるし、洗濯機で洗っても何も問題はないと思いますよね。
私も数年前までは洗っていました・・・
もちろん洗えないわけではありませんが、ブラジャーは基本的に洗濯機で洗ってはいけないんです。
それに、洗濯機でブラジャーを洗った場合のリスクがたくさんあることをご存じですか?
・ワイヤー、カップが型崩れをする
・レースや生地がほつれてしまう
・ホックが壊れる
実際、私も洗濯機でブラジャーを洗っていた時は、ホックが壊れたり、ワイヤーやカップが歪んだりすることが多かったです。
どうしても洗濯機でブラジャーを洗いたい場合は、専用の洗濯ネットに入れて、おしゃれ着洗剤を使い、ブラジャーのみ単独で洗いましょう。
ですが、ホックが消耗してしまったり、ブラジャーの寿命も縮んでしまいますし、出来るだけ洗濯機で洗わないほうがいいです。
ちなみに、ブラジャーを乾燥機に入れるというのもよくないんですよ。
肩ゴムが熱で伸びてしまったり、やはりホックが壊れる原因にもなってしまいます。
また、ブラジャーは繊細ですので、ぜひ手洗いすることをおすすめします。
壊れ防止や生地・レースを守るためにもホックは留めて洗うのが正解!
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ブラジャーをお洗濯をする際は、ホックは必ず留めて洗ってください。
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また、片付ける際もホックは留めて片付けましょう。
生地やレースにホックが引っ掛かり、破けてしまったり、ホックが壊れる原因にもなります。
手洗いをしてホックが壊れないように気を付けていても、見た目がボロボロになってしまっては、せっかくの可愛いブラジャーが台無しに><
ひと手間ですが、着用する時以外も、必ずブラジャーのホックは留めましょうね。
まとめ
全然使ってないのに、なぜかホックがよく壊れてしまう・・・
そんな時は、取り扱い方法を見直してみてくださいね。